先週中古で買った一眼レフ(EOS7D)が届いたので、今週末は、早速外へ出て写真を撮ってきました。
と言っても、近くの公園ですが。
僕のうちの近くには、小金井公園という都内でも有数の大きな公園があるので、子供とカミさんを連れて、散歩に行きました。
早速、一眼っぽい写真を。
構図はともかく、一眼ならではのシャッタースピードが発揮されています。ね。(^^;
公園に着いたら、いきなりバサバサッと一斉に飛び立ったので慌ててシャッターを切りました。何とかファインダーに収まった
一眼レフを握って驚いたのは、シャッターを押すことに抵抗感が全くない事。
シャッタースピードの速さや、「カシャッ」といういかにもカメラっぽいメカ音などが相まって、「写真を撮るぞ」という空気感を作っているのか、ミラーレスのように1枚1枚写真を撮るという感覚ではなく、「カシャカシャカシャカシャ」と連続して大量に撮ってしまうオーラが発散されているようです。
そしてドライブモードをハイスピード連続撮影モードに切り替えた途端にそれは加速します。
エアーガンをフルオートでぶっ放すような、「パシャシャシャシャ」という撮影音に思わず「テレビでドラマとかCMで見るやつだ(゚Д゚)」とドキドキが止まりません。
そして撮影された写真は、瞬間を切り取ったような躍動感。
一眼レフってすげー。((;゚Д゚)
となったのですが、一番驚いたのは、公園に着いてから2時間程度で撮影された写真の枚数が736枚。(^^;
これには正直ビックリしましたし、ハードディスクがいくらあっても足らん。((^^;