LUMIX DMC-G7を買って5ヶ月が経過したみたいだ

qtamaki.hatenablog.com

この記事を書いたのが１月なので、Panasonicのミラーレス一眼、LUMIX DMC-G7を買って、5ヶ月が経過したようです。

早いような短いような。

幼稚園の入園式と運動会用に動画を撮ることを目的に買ったのですが、完全にメインで使っています。

色々使い勝手が良いし、最高です。^^

良い点

• コンパクト
• 高画質
• 高機能
• 動画性能
• 電池の持ち

良い点を挙げると、上記の通りなのですが、コンパクトで高画質です。

僕は、EOS 5D(初代)も持っていて、併用しているのですが、大きさ重さは断然G7の方が小さくて軽いです。

画質についても、文句のない高画質っぷりで、高精細な写真が気軽にパシャパシャ撮れる感じが楽しいです。

EOS 5Dと比べると、ダイナミックレンジでは、流石に5Dに分がありますが、繊細さは遜色ありません。

高感度ノイズは、結構厳しいかもしれませんが、5DはISO3200までしか設定できないので、ISO25600まで設定出来るだけでもありがたいです。(^^;

納得の動画性能

G7を買った最大の動機は、動画性です。

これは、期待通りで文句なしです。

買った瞬間に「これはすごいな」と唸ったものですが、その後もスチールに合わせて動画も多用しています。

流石に4K動画を撮りすぎるとデータが半端ないことになってしまうので、フルHD中心ですが、60pで撮影できるので、滑らかで高画質な動画は、家のテレビで再生すると感動を覚える品質です。

そして、動画を多用していても電池の持ちが恐ろしく良いです。

予備バッテリーを2個買ったのですが、一日で3個使うことはまず無いです。

「1個で十分だけど、念の為にもう一個」ぐらいの感覚で利用できます。

4Kフォトやパノラマ撮影

変わり種機能として、4K動画からフレームを切り出せる4K動画やパノラマ撮影モードが有ります。

4Kフォトは、スチール写真よりは画素数が低下するのですが、4Kあれば十分高精細で、決定的瞬間を簡単に撮れます。

物によっては、コンニャクみたいにうねうねしちゃうんですけど。(^^;

あと、最近使い始めたパノラマ撮影モードが面白い。

その場の雰囲気をまるごと写真に納められちゃうのが嬉しい機能です。

気になる点

• EVF使わない
• EVF痛い
• ちょっとでかい

気になる点は、あまりないのですが、EVFはやっぱりあまり使ってません。

最初の頃は、一眼レフの癖で思わず覗いてしまっていたのですが、ここのところは完全にライブビュー派です。(^^;

そして、あまり使わないEVFの出っ張りが、持ち運び時に背中にぶつかって痛いです。(^^;

僕は、ニンジャストラップを使っているので、体にピッタリと固定するように巻いて持ち歩くのですが、その時の角度がちょうど脇腹に刺さります。(^^;;;

あと、ビジネスバッグに忍ばせるにはちょっと大きすぎるので、平日は持ち歩けません。

十分に小さいのですが、ビジネスバッグはマチが狭いのでちょっと入らないのです。残念。

まとめると

これだけ高性能なカメラが、5万円台で買えるというのは、やっぱりどう考えてもバーゲンセールです。

鞄に入れておいて、ここぞというところでサクッと撮影する感じがいいんじゃないでしょうか。

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G7 ボディ 1600万画素 ブラック DMC-G7-K