セカイノカタチ

世界のカタチを探求するブログ。関数型言語に興味があり、HaskellやScalaを勉強中。最近はカメラの話題も多め

イングリッシュマフィンを焼いてみた

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先日、探していたコーングリッツをソラマチのTOMIZという店で偶然手に入れたので、イングリッシュマフィンを焼いてみることにしました。

www.tokyo-solamachi.jp

コーングリッツというのは、マフィンの周りにまぶしてある、黄色い粗めの粉のようなものです。

無くても作れるっぽいんですが、無いとイングリッシュマフィンじゃない何かになりそうだし、ネットで検索すると、抱き合わせ発送か、400gx5とかいう「(絶対一生消費できない・・・)」というサイズのものしかなくて、適当な食材屋で発見するのを待っていました。

今回、発見できてよかったです。

パイオニア企画 コーングリッツ(粗挽) 400g×5個

パイオニア企画 コーングリッツ(粗挽) 400g×5個

作り方は、クックパッドで出てきた中から一番簡単そうなのを選びました。

cookpad.com

正直、どれを選んだのかは覚えていません。(^^;

作る

まず、地味に大変なのが、型となる輪っかを作る作業です。

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子供の画用紙を切って、子供の工作用ノリをつかって輪っかにしていきます。

色々気になる方は、型を買ったほうが良いと思いますが、この先いつ作るかわからないマフィンのために型を買う勇気はありませんでした。(^^;

生地は、ホームベーカリーで用意しました。簡単ですね。

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先ほど作った輪っかに、6等分してコーングリッツをまぶした生地を並べていきます。

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これが、例のコーングリッツです。ほんのちょっとですが、十分な量です。

200円しなかったと思います。

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そして、キッチンペーパーではさみ、適当なものを重しとして乗せてレンジで予備発行させます。

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40分ほどやって、膨らんできたら220度に余熱して本気で焼きます。

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焼けました。別の作業をしてたら、時間が経ちすぎてちょっと焼けすぎてる気がします。(^^;

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明日の朝食べる予定なので、粗熱が取れたらすぐにパックして冷凍します。

何かと便利な、IKEAで大量に安く買えるジッパータイプのビニール袋を使いました。

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ようやく食卓に。ハムチーズを挟んで食べました。

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感想

予想していましたが、作るのが大変です。(^^;

そしてお味の方はというと。。。

ただの丸い食パンでした。(^^;;

パスコのイングリッシュマフィンのモチモチ感が全く出なかった(泣)。

ということで、美味しい(といってもこれでも十分美味しいですが)イングリッシュマフィンを焼くには、もう少し研究が必要ということと、パスコのイングリッシュマフィンを買ってきて食べたほうが安くて美味しいという知見を得ることができました。

今回の写真は、すべてLumix DMC-G7とSIGMA 19mm で撮りました。

以上です。