セカイノカタチ

世界のカタチを探求するブログ。関数型言語に興味があり、HaskellやScalaを勉強中。最近はカメラの話題も多め

家にあったフィルムをスキャンサービスに出そうかと

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部屋の片付けをしていて出てきたフィルムたち。

1990年代後半から2005年ぐらいまでの写真です。

プリントした写真もセピアになってきていたので、物理的に損壊してしまう前にデジタル化しようかと思いました。

フィルムスキャンサービスを調べたのですが、どれも単価が300〜400円ぐらいで割りと高かったのでどうしようかと思っていたのですが、スキャンし放題で19800円のサービスがあったので、こちらにお願いすることにしました。

fushime.com

申し込みは済ませたのですが、なんと納期が9ヶ月。^^;

安さの秘密は、この長納期とベトナムで処理するからみたいです。

ベトナムに小規模のラインを用意して、長納期で処理することによりコストを下げるという作戦でしょうか。頭がいいですね。

ベトナム人は、適当だけど勤勉なので、納期が長ければ仕事っぷりは信頼できるんじゃないでしょうか。

ただ、今回掘り出したフィルムが60〜70本程度なので、普通に頼むのとあまり変わらないというのが残念なところです。^^;

昔撮った写真が家に大量に眠っている人には良いサービスなんじゃないですかね。(適当)

ちなみに、僕の持っていたカメラは、APSのIXYだったので、フィルムの殆どがAPSです。当時は、インデックスプリントが出来たり、ハイビジョンタイプやパノラマや普通サイズを撮影中に切り替えられるなど、先進的なフィルムシステムとして鳴り物入りで登場しました。

「これは凄い」とカメラを購入したのですが、まさか35mmより早く無くなるとは。。。

ともかく、結果が出るのが、9ヶ月後なので、忘れていなかったらブログにて報告したいと思います。