最高です！
は、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、狙い通りDMC-G7に付けっぱなしになりました。
35mm換算で、50mmという標準レンズ。
いつでも持ち歩いて、適当にパシャパシャやるのに持って来いです。
EOS5Dでは、主に35mmを使っているため、使い始めは「あれ？ちょっと収まらない・・・」と慌てて数歩さがるという場面が多々ありましたが、画角に慣れてくると、いい感じに日常風景を切り取ることが出来るようになりました。
35mmより切り取り感が強くなるので、よりテーマを絞ったアングルが必要になりますが、かと言って周囲の情報が排除されるわけでもなく、標準レンズとはよく言ったものです。
レンズの特性ですが、換算50mmのレンズは各社力を入れる部分だと思いますので、流石にシャープでフラットです。
秋淀で試写した感じでは、パナライカF1.4の方が、しっとりとした味付けだったように感じましたが、こちらは良くも悪くもフラットと言った感じで、逆にシチュエーションや撮り手の腕を選ばず(^^;)、いつでもどこでも良い感じに写ってくれます。
パナライカ欲しかったけど、値段の差を考えると、素晴らしいレンズだと思います。
遠景を撮ると切り取ってる感じが強くなりますね。これは35mmのほうが楽かもしれません。
こういうのは良いです。肉眼で見ている印象をそのまま写せる感じです。
金属の光沢や明暗のコントラストも好きな感じです。
黄色のニガウリがかわいい。明るい写真も良いですね。
この公園のこの場所を通ると100%シャッターを切ってしまう。(^^;
暗がりと日向のコントラストが出てます。
「トカゲが！」パシャ。
忘れてましたが、AF速いです。とっさの時に助かります。
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