セカイノカタチ

世界のカタチを探求するブログ。関数型言語に興味があり、HaskellやScalaを勉強中。最近はカメラの話題も多め

日暮里散歩

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6月の写真なのですが、日暮里で1時間ほど時間が空いたのでウロウロ散歩した時に撮ったものです。

機材は、DMC-G7と25mm/F1.7です。

夕方の日暮里駅周辺は、中々に情緒あふれるくたびれっぷりでノスタルジックな気分に浸れますね。

ご覧いただけばわかると思いますが、僕は「周りが暗くて、向こうが明るくなってる」みたいな構図が大好きです。^^;

暗がりの先に希望が!みたいなシチュエーションに萌えます。^^;

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今更DMC-G7をオススメしてみる

PanasonicのDMC-G7は、現行機種の1つ前のモデルですが、大幅にパワーアップして値段も上がったDMC-G8とくらべて、値段もこなれていて非常にコスパの良い機種となっています。

使いやすい操作系と、小さくて軽い機体(G8は少し重くて大きい)、4K動画も撮れてしまう動画性能、マルチアングルな液晶パネルにEVFもついているという、日本の家電っぽい詰め込みっぷりです。^^;

DMC-G8は、さらに手ぶれ補正に防塵防滴仕様がついて最強の機種なのですが、少し高いのと重くて大きいのでG7という選択肢も十分にありなんじゃないかと思います。

Lumix 25mm F1.7も、2万円ほどで買える割に高性能単焦点レンズで、各社換算50mm付近に揃えている「撒き餌レンズ」というやつです。

マイクロフォーサーズとは思えないようなボケを得ることができ、これを付けてウロウロしている限り、フルサイズ機いらない??とも思えるようなレンズです。

EOS5Dは、高性能機でシャターフィーリングも最高なのですが、なにせ重くて大きいので、G7を持ち出す機会のほうが多いような気がします。

気軽にバッグに放り込んで、パシャパシャ撮れば、高品質な画像を得られるという、自身を持ってオススメできる、最高に最高な一台です。