セカイノカタチ

世界のカタチを探求するブログ。関数型言語に興味があり、HaskellやScalaを勉強中。最近はカメラの話題も多め

「第2期 第5回 H本読書会 in 秋葉原」を終えて #readhbon #haskell

はい。第5回も無事開催することが出来ました。

id:shigemk2 さんいつもありがとうございます。(__)ヘヘー

第2期 第5回 H本読書会 in 秋葉原 #readhbon - by shigemk2

高階関数は難しい?

今回、第5章ということで、「高階関数」でした。

その前に「カリー化」の説明があってHaskellの関数は全て自動的にカリー化されており、本質的には1引数関数になっているそうです。

Haskellの強みはカリー化による関数の柔軟さにあります。引数を適用した関数を自由に創りだすことができることにより、mapやfilterなどの高階関数の使い勝手がマッハで加速します(適当)。

決して難しいことは無いと思うのですが、無限に工夫していけるので、一つ一つの用法の解釈には時間がかかったり、好奇心から色々なやり方を試したり・・・・。

結果、今回は第5章を読み終えることができませんでした。(^^;;

今回の読書会では初の出来事です。

次回

ということで、次回第6回は、「高階関数」の続きとなります。

第2期 第6回 H本読書会 in 秋葉原 - H本読書会(Haskell勉強会) | Doorkeeper

コードを追いながら、ゆっくり理解ができるように進行します。

途中からでも大丈夫。(^^)b

是非ご参加ください。