はい。第8回も無事開催することが出来ました。
id:shigemk2 さんいつもありがとうございます。(__)ヘヘー
第2期 第8回 H本読書会 in 秋葉原 #readhbon - by shigemk2
H本読書会とは?
- 作者: Miran Lipovaca
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/09/21
- メディア: Kindle版
- 購入: 4人 クリック: 9回
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こちらの本を輪読する読書会です。
Haskellを覚えると色々楽しいことがあるんじゃないかと期待しています。(^^;
「第6章 モジュール」の続きを読みました
自分でモジュールの定義を行う方法、関数のエクスポートの仕方を学びました。
第6章は、残り数ページだったのですぐに読み終わりました。
「第7章 型や型クラスを自分で作ろう」を読みました
いよいよ、自分でデータ型や型クラスを定義します。
データ型と型コンストラクタの関係は、Haskellの特徴的な言語仕様の一つだと思いますが、いささか取っ付きにくいところがあるため、例示などを含めてゆっくりやりました。
引数の数の違う型コンストラクタが同じデータ型として扱われる所とか、オブ脳(オブジェクト指向脳)の自分が当初大混乱した概念なので、難しいです。
データ型のエクスポート、レコード構文、型引数までやって今回は時間切れとなりました。
型引数は、さらに抽象度が上がるのでゆっくり咀嚼しながら進む必要があるように思いました。
次回第9回
第7章が大分長いので、まだ型と型クラスの勉強になると思います。
第2期 第8回 H本読書会 in 秋葉原 - H本読書会(Haskell勉強会) | Doorkeeper
※ Haskell初心者に手ほどきしてくれる上級者の方も募集中(^^;;