第2期第13回H本読書会を開催しました。
今回も、第9章「もっと入力、もっと出力」を読みました。
結構頑張って読んだのですが、Randomを終えた所で時間となりました。
H本読書会とは?
- 作者: Miran Lipovaca
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/09/21
- メディア: Kindle版
- 購入: 4人 クリック: 9回
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こちらの本を輪読する読書会です。
Haskellを覚えると色々楽しいことがあるんじゃないかと始めた読書会で、Haskellに関する本を少しずつ読んでいくという工夫のないスタイルが売りです。(汗
第9章「もっと入力、もっと出力」
今回は、第9章途中から。TODO管理のツールを改良したり、乱数を扱ったりします。
擬似乱数について from Tatsunori Tamaki
www.slideshare.net
乱数を扱うのに必要な前提知識(と言っても非常に基本的な部分のみ)をスライドにして発表しました。
乱数は楽しいですね。
特にHaskellでは、状態を扱うモナドのパターンに合致するので、とても楽しいです。
内容は、id:shigemk2 さんが。
いつもありがとうございます。(__)
次回、第14回 「第9章 もっと入力、もっと出力」つづき
プログラムというのは、入力に始まり出力に終わると言われています(四回目。しつこい)。
次回は、6/10に開催です。
これから始めたいと言う人も、是非ご参加ください。
第14回。よろしくお願いします。(__)