第2期第22回H本読書会を開催しました。
第13章「モナドがいっぱい」のさらに続きの部分を読みました。
詳しい内容は id:shigemk2 さんが。(__)ヘヘー
H本読書会とは?
- 作者: Miran Lipovaca
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/09/21
- メディア: Kindle版
- 購入: 4人 クリック: 9回
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こちらの本を輪読する読書会です。
Haskellを覚えると色々楽しいことがあるんじゃないかと始めた読書会で、Haskellに関する本を少しずつ読んでいくという工夫のないスタイルが売りです。(汗
第13章「モナドがいっぱい」途中まで
今回もモナドです。
do構文やリストモナドについて勉強しました。
do構文は、一行毎の処理の切れ目のイメージと、実際に糖衣構文で変換される際の関数の範囲がズレているところが解りにくいと思うので注意です。
リストモナドの非決定性計算という考え方には慣れないですが、可能性のある罫線をすべて行うという点に関しては理解した気がします。(ていうか普通のfor文と似ている)
また、guard関数についても、原理の理解が少し難しかったです。
次回、第23回 第13章「モナドがいっぱい」続き
次回は、10/14に開催です。
モナドについて学びたい人、語りたい人、
これから始めたいと言う人も、是非ご参加ください。