引き続き、ダークソウルにはまっています。
前回の記事が1カ月以上前なのですが、この後も順調にプレイしていて、3をクリアして、2をクリアして、今は初代のリマスタードをやっています。^^;
DARK SOULS REMASTERED (特典なし) - PS4
- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: Video Game
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もはや気のせいではなく、ダークソウルに時間(と魂)を食われてブログの更新が滞り切っているわけですが、やはり面白いです。
3→2→1と見事に逆順にプレイしていっていて、最後に1をやっているのですが、リマスターされているとはいえ最初の印象は「粗い」でした。グラフィックのテクスチャーも明らかに粗いですし、プレイヤーや雑魚、ボスなどの動きも大雑把な感じがします。しかし、慣れたのかしばらくプレイしていると気にならなくなってきます。それどころか、えげつないボスの配置や転落を誘うマップ、初見プレイヤーを殺す気満々の罠の数々など、ダークソウルの面白さを結集したような作りで、「初代から完成度の高いゲームだったんだな」と痛感させられました。
ゲームシステムも2,3と比べると成熟しておらず、あちこち不便な点が散見されるのですが、ダークソウルというゲームは、「不便さ」もゲームの魅力に感じてしまうのが不思議です。レビューなんかにも書いてあるのですが、「篝火」と呼ばれる休憩ポイントがあり、HPや状態異常が回復して一定量保存される回復アイテムのストックも復活する癒しポイントなのですが、2,3だと最初から篝火の間は自由に移動できる転送ポイントを兼ねています。しかし、初代ダークソウルでは、転送可能になるのは中盤以降で、それ以前は篝火間の移動もテクテク歩いていく必要があります。同然敵が現れますので、何度も同じ敵を倒したりかわしたりせねばならず、なかなかに不便です。
それどころか、マップの順序を間違えて地底深くまで探索しきった終点で、空振りだったことが判明して泣きそうになったのですが、転送システムが無いため、命からがら潜ってきた道を再び登らなきゃいけないという事に気づき、「え?詰んだ??最初からやりなおし!?」と、ここまでプレイしたステージが走馬灯のように流れました(幸い何とか戻ることができました)。
というような感じで、プレイヤーを絶望の淵に叩き落す、真のマゾゲーを味わいつくしていますので、ブログの更新はしばらく滞りそうです(汗。
先日発売された「SEKIRO」も、評判良いみたいなので、プレイしたいし。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4
- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2019/03/22
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