数年前にヤフオクで購入して使っていたオーテクのプリメインアンプが調子悪くなってきました。
前から、接触不良で音が小さくなったりしていたのですが、最近はジャズなんかを聞いていると「ビビビビ」という音が混じってくるようになって「そろそろ潮時かな?」ていう感が強まっておりました。
それで、適当に検索して中華製のミニアンプが良さそうだったので、アマゾンでポチってみました。
程なくして、到着した箱がこれです。小さいです。
お暇を出したアンプがこれ。大きいですね。
今までありがとう。
中身はこんな感じ。それなりにそれっぽい見た目です。そして小さい。
スピーカーは、テーブルの左右にこんな感じで設置してあります。なんと、右側はマウス置き場です。^^;
交換しました。
超すっきり。
肝心の音ですが、アマゾンでも高評価でしたが、結構良いです。
アンプ交換のついでにサウンドカードもオンキョーの「SE-200PCI」を使っていたのですが、外しちゃいました。
Windows 8の時にドライバのサポートが微妙になって、ボリューム調整できなくなっていたのと、ヘッドホンジャックが無くなってしまったので、マザーボードのオーディオ出力を使うことにしました。
結果、音質はむしろアップした気がしますし、ボリューム調整もできて、ヘッドホンジャックも動くようになったので幸せです。
これで、3000円ぐらいとは、恐れ入谷の鬼子母神ですね。