40歳を越えると、酒によるダメージが抜けにくくなるのでちょっとした工夫で乗り切る必要があります。
日頃からビオフェルミンを飲む
毎日、新ビオフェルミンS錠を飲んでると、なんでかお酒に強くなります。
メカニズムは不明ですが、実感として確かに効果があります。
30代には、お酒にめっきり弱くなり、酔いやすくなり、次の日の体調が最悪になるという、ひどい状態だったのですが、最近はむしろ20代の頃より酔わなくなった気がします。
不思議。
それ以外にも色々有能なのでお薦めです。
飲む前にヘパリーゼを飲む
これも、確実に効果が現れます。
最近は、ビオフェルミンのお陰で出番はないですが、その前は、飲み会の前にヘパリーゼをぐいっと行っとけば、取り敢えず悪酔いすることはなくなりました。
次の日の回復も早いので、重宝していました。
飲んでるときに水も飲む
飲んでる時のノリによっては難しい時もありますが、時折ウーロン茶とか水を頼んで、水分を補給すると酔いにくくなり、二日酔いもしなくなります。
とにかく水を飲む
飲みの後は、とにかく水を飲みます。
帰って寝る前に飲んで、トイレで起きた時も飲んで、朝起きたら飲んで、日中も多めに水分を取ります。
二日酔いが発生したときは、更に多めに水分を取って、可能なら安静にしています。
ちなみに、僕は二日酔いじゃなくても頭痛がしたら水を飲みます。
なるべくいっぱい水を飲んで安静にしていると、大概の頭痛は治ります。
僕の場合、もともと全く頭痛のない人だったのですが、歳を取って喉の渇きを感じにくくなってから、圧迫するような頭痛が発生するようになりました。
おそらく、脳の水分が不足しているのだろうと思っていますが、真偽の程は定かではないです。
一番良いのは飲みすぎないこと
飲み過ぎは良くないですね。
最近は、飲む量も回数も減らしています。
そろそろいっその事やめるか?とも思っています。
年齢や時代とともに価値観も変わっていくものですね。
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