セカイノカタチ

世界のカタチを探求するブログ。関数型言語に興味があり、HaskellやScalaを勉強中。最近はカメラの話題も多め

ダンジョンメーカーのオレオレ攻略について語りたい!

ダンジョンメーカーをやっています。

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面白いので「面白いか、面白くないか」みたいなレビューはしません。あと、面倒なのでゲームの内容についても説明を省きます。

とはいえ攻略って言うほど大それたものが書けるわけではないので、感想文です(わがまますぎ)。

なんか、自分の戦略を語りたくなるような不思議な魅力がこのゲームにはあるようです・・・。

基本戦略は交互に罠と戦闘部屋を置く

ということでまず、ダンジョンに置く建設物ですが、チェス盤のように罠と戦闘部屋を交互に配置すると良さそうです(前半4列まで。それ以降は戦闘部屋を敷き詰める)。

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この赤く囲った位置、つまりダンジョンの入口に位置する罠が非常に重要です。

ここに強力な罠を配置して、ひたすら強化することで、ダンジョンに入ってきた勇者様御一行に、最初にこの罠を踏ませることができます。

個人的には、この「呪い」ってやつが、衰弱と脆弱を同時に与えることができるので良い感じかと思います。落石や墓穴もダメージが大きくなるので強いですが、罠→戦闘部屋という流れを考えるとデバフをかけてあげるのが良いかなと思います。

そして、次に入り口から左にもう一歩動いたこの位置には、「孤独」か「待ち伏せ」が良い感じです。

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これは、隣接する部屋が戦闘部屋じゃないとその分効果を発揮するため、チェス盤のような配置にした時に4方が罠となるので、強力な効果を発揮します。

ここはお客さん(勇者)もワラワラとやってくるので、最強のユニットを配置して迎え撃ちたいところです。

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更に、後半のこの辺の位置に「休憩所」を置きます。休憩所は、マップ上のすべてのモンスターに効果を発揮するので、全軍の能力を底上げできます。

じゃんじゃん強化していくと、+12とかすぐに行くので強力です。1マス分、戦闘でも罠でもないフリーなマスができてしまいますが、それを補って余りある効果と言えるんじゃないかと思います。

ちなみに、この配置だと中央に「爆弾」も強いのですが、1匹に与えるダメージが大したことないので、思ったより効果が薄いです。このゲーム、「全体にまんべんなくダメージ」より「一匹に強烈なダメージ」の方が強いっぽいです。口減らしができるので。その点で、「鈍化+落石」とか「墓穴」とかをひたすら強化するほうが分があります。

戦闘報酬は戦闘部屋から引いていく

戦闘報酬の重要度ですが、場面にもよるのですが、基本的にはこんな感じだと思います。

戦闘部屋 > 罠 > 卵 > 魔王強化 > 魔物融合 > 武器・防具

理由は不明ですが、このゲームは体感として、戦闘部屋が多いほうが強いです。

そして、案外引きが偏るので、理想的な部屋の配置を作り上げるには時間がかかります。麻雀のツモのように、欲しい部屋がなかなか現れてくれないで、ずっと卵とか、ずっと罠とか、そんな感じに進んでいくので、卵や武器・防具と並んで戦闘部屋や罠が出た場合、後者を選んだほうが有利に進みます。

特に序盤は、卵の中身がしょぼいので、部屋づくりを優先しましょう。

カードは精鋭戦闘から

基本的には、精鋭戦闘を引き続けたいところです。理由は、遺物が欲しいからです。

後半は、敵が強くて精鋭戦闘を引けなくなるので、なるべく序盤に引いていくのが基本戦略になると思います。

うまくいくと、30個ぐらいの遺物が揃います。そうすると鬼札しか出てこなくなる(取り尽くした?)ので、通常戦闘のみで良くなります(鬼札はいらないので)。

その次は、通常戦闘です。理由は戦闘報酬が欲しいからです。

イベント、ダンジョンは、ほとんど旨味が無いので引きません。タイミングによっては、宝箱は引くかも知れないです。

お金が、500~1000ぐらい溜まったら、商人を引いて一気に買い物します。

このタイミングで、魔法強化をまとめて行うと良いと思います。後半は魔王の権能が頼りになります。

ダンジョンの拡張は最優先

このゲーム、戦闘部屋が多ければ多いほど強いみたいなので、ダンジョンの拡張は最優先です。

といっても、ボスを倒したタイミングでしか手に入らないので、ツルハシが出たら絶対取りましょう。

勇者様は、ランダムに動き回る傾向があるため、ダンジョンが広いと、ぐるぐる回って勝手に死にます。逆に狭いと、一直線に魔王の部屋に入ってきてしまうのでつらいです。

まとめると

ダンジョンを最優先で広げつつ、戦闘部屋と罠を素早く理想的に敷き詰めていくゲームだと思います。今のところ。

まさにダンジョンメーカーという名にふさわしいゲーム性ですね。

モンスターの強度も大事ですが、引き続けると平準化していくので、あまりこだわりすぎても仕方ないところがあります。

そんな感じでしょうか。

繰り返しますが、自分の戦略を語りたくなるような不思議な魅力がこのゲームにはあるようです。310円(iOS版は360円)にしては、楽しく遊べて良いゲームだと思いますので、一緒に語らいましょう!^^;